株式会社プロセスイノベーションからのお知らせ

お知らせ

新事業年度の重点方針

(6)背広姿
2007年から継続支援している中堅専門商社の窓口担当者との打ち合わせで新事業年度の重点方針を共通認識することができた。新事業年度の重点方針は昨年秋の中期経営計画のローリング結果を具体化することであり、そのために組織体制を変更することが考えられていた。
中期経営計画をローリングした結果、売上高の継続的な増大の必要性を共通認識ができた。売上高の継続的な増大のためには新事業育成と海外強化への優先的な取り組みが期待される。新事業年度の開始に当たり、組織体制は新事業育成と海外強化を反映させるように変更される。
新事業育成は創業以来、初めて生産機能を社内で保有する新しい取り組みを伴う。新事業年度の組織体制では新事業育成部門が明記され、現時点でプロジェクトを牽引している取締役を部門責任者として任命する。海外強化で最も新しい海外拠点であるシンガポールにおいて業績基盤を築くことが最重要事項である。最重要事項を含めて国内からの海外拠点支援を充実させために海外営業課を部に格上げする。
4月以降の新事業年度は現行の第6次中期経営計画の最終年度に該当する。来年3月の第6次中期経営計画の望ましい着地に向けて重点方針の実行を支援していきたい。