株式会社プロセスイノベーションからのお知らせ

お知らせ

プロジェクトでの貢献度の向上

(1)ノートと珈琲
現時点の主要プロジェクトは5つである。プロジェクトはテーマと開始時期の2つの視点で捉えることができる。テーマの視点では経営コンサルティングが3つ、キャリアコンサルティングが2つになる。経営コンサルティングにおける具体的なテーマの1つに中期経営計画の立案がある。また開始時期の視点では継続プロジェクトが4つ、新規プロジェクトが1つである。
新規プロジェクトは4月開始の再就職支援プロジェクトである。全てのプロジェクトで貢献度を高めるためにはプロジェクト別の優先順位、当社の強み発揮が必要である。
優先順位を高めることが活動配分を高めることに結びつくため、対象期間全体を通じた柔軟性が重要である。半年や1年間を通じて1つのプロジェクトを最優先して取り組むのではなく、状況を踏まえて優先順位を変更することが柔軟性である。前月は新規プロジェクトの優先順位と活動配分を高めた。今後は中期経営計画の立案などの優先順位と活動配分を高めていくことになる。
貢献度の向上には強みである仮説検証が必要である。プロジェクトを成功に導くには展開上の課題を解決すべきであり、複数の選択肢を仮説として準備し試行錯誤すべきである。この試行錯誤が仮説検証であり、当社の強みの発揮になる。柔軟性のある優先順位づけに基づいて仮説検証をを進めていくことで貢献度を向上させたい。