改元と自己成長のきっかけ
4月を持って平成が終了して5月から令和が始まります。
30年前の昭和から平成への切り替わり時期を振り返ると、株式公開企業の100%子会社がクライアントであり営業改革をテーマとしたプロジェクトに取り組んでいました。
このプロジェクトにおける最重要課題はクライアント(産業財製造業)にとっての直系代理店の育成でした。
立案して導入した代理店育成策を、幸いにもプロジェクト責任者であった常務から評価していただけました。このことが経営コンサルタントとして活躍していく上での自信を持つきっかけになりました。
そして独立8年目に再び改元の節目を迎えています。
11個のプロジェクトを並行して取り組んでいますが、優先順位づけを意識しながら、新たな自己成長のきっかけにしていきたいものです。