株式会社プロセスイノベーションからのお知らせ

お知らせ

鬼の笑顔

(4)電卓と筆記用具
10月に入ってからは店頭では来年の暦や手帳が目立ち始めている。店頭の状況から来年1月以降に向けての取り組みに対する意識が高まりがちである。
現時点における担当案件での中心の1つが千葉での再就職支援である。千葉での再就職支援は担当2年目であり、期限が来年3月末である。公的事業であることから新しい年度の継続可能性は不透明であり、来年3月末で終了になる可能性が高い。来年4月以降の継続的な安定稼働のためには新しい案件の開拓が必要不可欠である。来年の事を言うと「鬼が笑う」という言い伝えがあるが案件開拓は鬼の笑顔である。
案件開拓では情報収集が出発点になる。案件情報は既存の協力先から収集できる場合があるが、新しい協力先の開拓を伴うことも多い。今年に入ってから新しい協力先を2社、開拓できた。1社の情報源はインターネットであり、もう1社は人脈である。
案件開拓は2つの情報源を組み合わせて進めるべきである。情報源としてのインターネット活用に加えて、既存の人脈から協力先候補の企業情報を入手できている。この協力先候補と関係を築くためには、仮説に基づく提案が必要である。既存の人脈からの情報から仮説づくりに着手している。年末に向けて仮説づくりを仕上げ、そして魅力的な提案内容を具体化していきたい。